今回は株式会社スチームシップ様の長期インターンシップに参加した学生の体験記です。
不安を抱えながらも積極的に行動したことで、チャンスを掴み、経験を深めていってくれています。
是非、ご一読ください!
スチームシップ様のホームページはコチラ
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<はじめに>
はじめまして!長崎大学経済学部に所属する2年生です。
「なんでいきなりキャリアセンターのHPに?」
そう感じている方もいらっしゃると思います。それは、キャリアセンターのスタッフに出会い、大学生活の中で大きな財産となるような出会いと経験をすることができたからです。今回は、この出会いと経験についてココに残したいと思います。
<Steamshipとの出会い>
キャリアセンターによって、どのような素敵な出会いをしたのか。
私は、「地域の宝探しカンパニー」である“Steamship”という企業に出会い、約4か月間の長期インターン生として様々なことを経験させていただきました。
なぜ、2年生というタイミングで長期インターンをすることを考えていたのか。それは、私が長期留学を3年次に計画しており、その長期留学を見越して今できる就活を始めておきたかったからです。長期インターンをすることを考え始めたのは、2年生の5月ごろでしたが、まだ周りに相談できる友達もおらず悩んでいたときに、キャリアセンターに行ってみることにしたのがすべての始まりです。そこでスタッフさんから、主にふるさと納税の返礼品を扱う”Steamship”という企業を紹介していただきました。
<Steamshipでの活動>
約4か月間、どのようなことをしていたのか。
長崎の出島に新拠点を構えて間もない頃から携わらせていただいたため、主に立ち上げ事業や、返礼品ブラッシュアップなどの業務を行いました。具体的には、ポータルサイトの返礼品ページの作成や、キャッチコピー・商品名のブラッシュアップ、返礼品の撮影への同行といったことを経験することができました。
経済学部所属ということもあり、マーケティング分野との繋がりを感じながら楽しく業務に取り組むことができました。その中でも、特に難しいと感じていたのは、キャッチコピー考案や“飽きさせない”ページを作成することでした。
私が一番力を入れて作った返礼品ページの1つがコチラです。
少ない知識の中で試行錯誤したり、社員の方からアドバイスをいただいたりして業務にあたり、これからの経済分野の学習にも生かすことができる学びの多い経験を積むことができました。
また、”Steamship”での長期インターンを通して、とても良かったことがもう一つあります。それは、社員さんによるメンター制度です。定期的な面談を通して、自己分析やこれからの自分のキャリアについて深く掘り下げて考える機会を設けていただきました。今まで、本格的に自分の就活について考えたことがなかったため、とても良いきっかけになり現時点での自分のキャリアビジョンを言語化することができました。
<振り返って>
この4か月を一言で表すと、「Steamshipで長期インターンできて本当に良かった」この一言に尽きます。社会人になることを疑似体験しながら、たくさんの方に出会い、毎日刺激的な約4か月を送ることができました。一番大きな収穫は、自分自身に大きな自信をつけることができたことです。そのほかにも、長期インターンに向けて自分で動き出せたこと、偶然の出会いを大切にしてチャンスをつかむことができたこと、たくさんの気づき・学びを得ました。
もし、就活で悩んでいたり、なにか始めたいなと考えていたりする人がいるのであれば、ぜひキャリアセンターを利用してみてください。きっと自分にとってプラスになるようなチャンスと出会うことができると思います。
最後になりましたが、素敵な出会いのきっかけをくださったキャリアセンターのみなさん、ありがとうございました!
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初めてキャリアセンターに来てくれた時は、一生懸命に将来のことを考えながらも不安が垣間見える表情だったのですが、インターンシップを経験して、凄く生き生きとした表情に変わっていました。
(それはコチラの記事からも伝わります)
これからの取組みもポジティブに挑戦してくれると思います!
みなさんも、就活に限らずキャリア関係で悩みや不安等があれば、学年問わず、キャリアセンターに気軽に来てくださいね。